プラグインの設定「高度な設定」タブ 3_拒否TLDの設定

 ドメインの一番後ろの部分は「トップレベルドメイン」(略してTLD)と呼ばれます。一般には国名(日本はjp、韓国はkr、中国はcn)がつくことが多いですが、あとは「com」「net」など国には関係ないドメインがあります。

 ここの設定を使うと特定のトップレベルドメインにより、他の判定結果に関係なくspamとして振り分けることが出来ます。外国とのメールやり取りがほとんどなく、縁の少ない外国ドメインの差出メールアドレスとするspamメールが多い場合には設定を試してみると良いでしょう。


目次
このページの最新版をオンラインで見る(画像付き)

前の頁
次の頁