ドメインの一番後ろの部分は「トップレベルドメイン」(略してTLD)と呼ばれます。一般には国名(日本はjp、韓国はkr、中国はcn)がつくことが多いですが、あとは「com」「net」など国には関係ないドメインがあります。
ここの設定を使うと特定のトップレベルドメインにより、他の判定結果に関係なくspamとして振り分けることが出来ます。外国とのメールやり取りがほとんどなく、縁の少ない外国ドメインの差出メールアドレスとするspamメールが多い場合には設定を試してみると良いでしょう。