Ver.2.002よりspam登録時の動作を軽量化することが出来るようになりました.仕組みとしてはspam登録の際にサーバに送るデータを、実際にはその後に分散させながら送信するものです(よって全時間的には軽量化になっていないかもしれませんが、とりあえず登録時の見た目は軽量化します).設定は
プラグインの設定−高度な設定−SpamFilter関係の設定
のところにある「sapm登録時にすぐ送信しない(キャッシュする)」のチェックを入れて下さい(下図参照)。
仕組み上、メール受信ないしはspam登録の時のみインターネットに接続する方はこの設定を導入しないで下さい。
Ver.2.001よりベイジアンフィルタの日本語対応試運用を開始しています。ただし現段階では初期設定で標準とはしておりません。御利用して下さる方はプラグインの設定の以下の設定箇所を変更して下さい。ただし試運用段階ですので誤った振り分け等に御注意下さい。不具合等がある場合はサポートBBSなどへ報告して下さると有り難く思います。
【ベイジアンフィルタの日本語メール対応の為の設定変更】
で「日本語メールはBayesianの対象外とする」のチェックを外す(下図参照)。
まずはα版、β版への御協力、誠に有り難うございました.基本的に今回の版から正式な実装となります.メニューなどがかなり 変更されていますので,以前のベイジアンをお使いの方は御注意下さい. また、以前の版でのベイジアン機能についてはサポートしかねます.β版,1.1版にあったベイジアン絡みの各種バグを可能な範囲で修正しております.